よくあるご質問

投資助言業

 ETF戦略はどのようにしたら始められますか?

やり方は、お客様の任意の証券会社の口座をETF戦略の専用口座としていただき、当社からメールにて売買タイミングをお伝えし、お客様ご自身がその口座で注文を出すというものです。

すぐに始めたいという方は、投資顧問会員申込みページよりお申込みください。

 手数料はどのくらいかかりますか?

投資助言業の投資顧問会員における報酬体系につきましては、契約締結前交付書面をご確認ください。

実際に投資をするETFは、どの銘柄になりますか?

流動性と投資効率の観点から、主として、日経平均のおおむね2倍で動く「NF日経レバ連動型上場投信(銘柄コード:1570)」と、おおむねマイナス2倍で動く「NF日経平均ダブルインバース(1357)」を対象としています。

 金融や経済の知識がないのですが、大丈夫でしょうか?

ETF戦略は、「ただ、増やしたいけど減らしたくないだけ」という方向けに、突き詰めた結果、たどり着いたやり方です。ETFを用いて、独自分析のもとに「安く買い、高く売る」を段階的にしていくというだけのシンプルな手法で、金融や経済の知識の有無は問わないものとなっています。このETF戦略の仕組みをご理解いただいた上で、売買タイミングをお伝えしていきますので、金融や経済の知識がなくても大丈夫です。

 このETF戦略のやり方がうまくいかないとしたら、どのようなことが考えられますか?

このやり方は、主に① 景気循環と② 投資家心理(悲観・楽観)の組み合わせで、投資比率を決めています。このため、① 景気循環のほうで、通常のイメージとは逆の「景気の回復から拡大局面にかけて株価が下がり、景気の後退局面で株価が上がる」という動きをした場合には、うまくいかないことが考えられます。ただ、そのときでも、悲観・楽観のほうがある程度はカバーしているのではと考えています。

ETF戦略ポートフォリオのパフォーマンス推移は、掲載し続けていきますので、どのような傾向があるのか、みていただけましたらと思います。