日経平均ETF戦略

NIKKEI-ETF INVESTMENT STRATEGY

~ 「増やしたいけど減らしたくない!」をサポートする手法で、明るい未来を手に入れる ~

増やしたいけど減らしたくない!
をサポートする
日経平均ETF戦略

お客様の究極のご意向は「増やしたいけど減らしたくない!」年代に関わらず、この一言に尽きると思っています。
「金融も経済もよくわからないけど、ただ、増やしたいけど減らしたくないだけ」。そのような方のための運用を突き詰めた結果、たどり着いたのがこの「日経平均ETF戦略」です。

日経平均株価という分かりやすい投資対象で、独自分析のもとに「安く買い、高く売る」を段階的に行っていくだけ。そんなシンプルな運用で、是非、明るい未来を手に入れていただければと思っています。

今、やっている運用で
「増やしたいけど減らしたくない!」は
実現できそうですか?

今、ご自身が行っている運用をみたときに、「増やしたいけど減らしたくない!」は実現できていますか? 今、できていないとしても、今後、実現できそうですか? 実際の運用はそんなに甘いものではないことを感じている方も多いと思います。本当に「増やしたいけど減らしたくない!」を実現していきたいとしたら、実現するために必要な法則があるとマネーブレインでは考えています。

マネーブレインでは、「運用の成果」=「運用手法」×「投資家心理」だと考えています。だとすると、運用の成果をあげるためには、「運用手法」と「投資家心理」の両方がともに良い形で揃う必要があるということになります。

運用手法が良い形というのは、「増やしたいけど減らしたくない!」を実現できる運用だということです。「投資家心理」が良い形というのは、「欲」や「怖れ」で一喜一憂することなく、常に冷静な状態で運用ができているということです。

今一度、お尋ねします。
「今、やっている手法は、「増やしたいけど減らしたくない!」を実現できる手法ですか?」
「みずからの一喜一憂を克服できていますか?」

例えば、「運用手法」と「投資家心理」のがともに完璧であれば、1×1=1となりますが、

「運用手法」が良くもなく悪くもなくで、「投資家心理」も多少一喜一憂してしまっているという、ともに0.5だとすると、0.5×0.5=0.25となってしまいます。かけ算なので4分の1となり、1と比較して成果は大きく落ちることになります。

「運用手法」が完璧でも、「投資家心理」がかなり一喜一憂してしまっている0.1であれば、1×0.1=0.1、「投資家心理」は一喜一憂しない状態であっても「運用手法」が良くない0.1であれば、0.1×1=0.1というように、一方が良くてももう片方が伴わないと成果は大きく落ちることになり、両方が揃ってはじめて成果は上がるということになります。

・「増やしたいけど減らしたくない!」にどうやって近づけるか
・一喜一憂をどうやって克服するか
この2つを長年にわたって突き詰めた結果、たどり着いたのが、「日経平均ETF戦略」です。

日経平均ETF戦略の仕組み

STRUCTURE

ETF(イー・ティー・エフ)とは、「Exchange Traded Fund(上場投資信託)」の略で、日経平均ETFは、普段テレビや新聞でよく目にする日経平均株価に連動するようにつくられた、取引所に上場している投資信託のことを言います。(代表的な日経平均ETFとして、日経平均のおおむね1倍で動く「NF日経225連動型上場投信(銘柄コード:1321)」、おおむね2倍で動く「NF日経レバ連動型上場投信(1570)」、おおむねマイナス1倍で動く「NF日経インバ連動型上場投信(1571)」、おおむねマイナス2倍で動く「NF日経平均ダブルインバース(1357)」があります。)

この分かりやすい日経平均ETFを使って、独自分析に基づいて、段階的に「安く買い、高く売る」をやっていくだけ。これを、感情を入れることなく坦々と行っていく。これがマネーブレインの「日経平均ETF戦略」です。

どのようにして「安く買い、高く売る」をしていくのかですが、① 景気循環と② 投資家心理(悲観・楽観)の2つの組合せで、独自分析のもと、投資比率を変えていくやり方をしていきます。

① 景気循環

景気循環における株価のイメージ

出所:マネーブレインが作成

株価は不況の中で上昇し始め、景気回復、好況にかけてさらに上昇するけれども、好況の中ですでに下落し始めます。そして、景気後退でさらに下落し、また不況の中で上昇し始めるという循環をおおむね3年半の周期で繰り返しています。

この景気循環を利用して、「冬」の日経平均が下落したときから投資比率を高め始め、「春」にはさらに高めて、「春」「夏」は高めた状態を保ち、「秋」になったら一転して現金比率を高めることによって、資産を増やしていこうという戦略です。

② 投資家心理(悲観・楽観)

景気循環と悲観・楽観のイメージ

出所:マネーブレインが作成

おおむね3年半で景気循環に沿って株価は上昇し、下落する動きをしていますが、そのゆったりとした動きの中で、株価は上がったり下がったりを繰り返しています。その動きを悲観・楽観で捉えていこうというやり方です。

この「悲観・楽観」分析を利用して、悲観になればなるほど投資比率を高め、楽観になればなるほど現金比率を高めるということを段階的に行っていくことによって、資産を増やしていこうという戦略です。

上記の① 景気循環、② 投資家心理(悲観・楽観)の組合せで、独自分析により25%刻みで投資比率を決めています。イメージ図は次のようになります。

投資比率のイメージ

出所:マネーブレインが作成

この日経平均ETF戦略を、独自分析の売買ルールに従って坦々とやっていきます。投資家の心理は得てして、悲観のときには怖くなってしまい、楽観のときには強気になったりしてしまいますが、売買ルールに従って「悲観で買い、楽観で売る」ことによって、一喜一憂しない心を創り上げていきます。
これにより、「運用の成果」=「運用手法」×「投資家心理」の両方が揃う、だから、次のパフォーマンス推移で示すように、成果に繋がっています。

日経平均ETF戦略の
パフォーマンス推移

PERFORMANCE

マネーブレインでは、投資助言業における投資顧問会員に対して、日経平均ETF戦略ポートフォリオを提示しています。組入銘柄については会員に買い指示、売り指示を助言し、実際に成果を得たものをポートフォリオに反映し、その資産の変動を表しています。そのパフォーマンス推移は次のとおりです。

・2021/9/30~2024/3/31までの累計のパフォーマンス ・・・ +1.2%

日経平均ETF戦略ポートフォリオのパフォーマンス推移
(2021/9/30~2024/3/31)

日経平均ETF戦略ポートフォリオ20240331

・*1 日経平均ETF戦略ポートフォリオは、投資助言業における投資顧問会員(2023年1月まではバリュー投資実践会員)に提示しているものを、2021年9月30日を100として指数化しています。投資顧問料、売買手数料等の費用、税金については考慮しておりません。
・*2 2021年9月30日終値を100として指数化しています。日経平均トータルリターン・インデックスは、配当込み日経平均のことです。
・日経平均ETF戦略ポートフォリオは、2021年10月1日より「景気循環」と「投資家心理(悲観・楽観)」の2つの視点から独自分析した売買タイミングを基にしたものにしております。
・日経平均ETF戦略ポートフォリオは、銘柄の組入・除外に関する情報(銘柄名・指値・株数・売買の別)を、その都度、会員、顧問弁護士に配信し、配信後に株価が条件を満たした場合のみ成立したものとしています。
・助言者はマネーブレイン株式会社 白石定之です。

・日経平均ETF戦略ポートフォリオは、「景気循環」と「投資家心理(悲観・楽観)」の2つの視点から売買タイミングを独自分析している手法について、その有効性を客観的に評価いただくことを目的として作成しているものであり、将来の運用成果を約束するものではありません。情報内容に関しては信頼できると思われる情報を基に万全を期して作成しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき判断し、投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。

よくあるご質問

FAQ

日経平均ETF戦略はどのようにしたら始められますか?

やり方は2通りあります。1つが、当社IFAがお客様の楽天証券口座の担当者となり、日経平均ETF戦略の売買タイミングをお電話にてお伝えし、ご注文は当社IFAが媒介するスタイルです(金融商品仲介業)。もう1つが、担当者は付けず、お客様の任意の証券会社の口座を日経平均ETF戦略の専用口座としていただき、当社からメールにて売買タイミングをお伝えし、お客様ご自身がその口座で注文を出すスタイルです(投資助言業:投資顧問会員)。

なお、弊社は提供するサービスにおいて、金融商品仲介業と投資助言業のどちらか一方をご選択いただく形となっております。(金融商品仲介業のお客様が、投資助言業のお客様になることはできません。その逆も同様となっています。)

まずは、個別相談にお申込みください。その中で、ご意向をお伺いし、どちらのやり方がお客様に適しているかを含め、お話をさせていただきます。

担当者が付くのと、付かないの、どちらがおすすめですか?

この日経平均ETF戦略をやっていく上で、独自分析の売買ルールどおりにできるかが鍵になります。担当者が付くのと付かないのとで、どちらのほうが売買ルールどおりに動けるかですが、担当者が付いていたほうがルールどおりに行えるのではと考えていますので、こだわりがなければ担当者付きで始められることをおすすめしています。

手数料はどのくらいかかりますか?

担当者付きの金融商品仲介業において適用される手数料は、楽天証券が定める「IFA手数料 コースA」となります。詳しくは、楽天証券のサイトをご確認ください。投資助言業の投資顧問会員における報酬体系につきましては、契約締結前交付書面をご確認ください。

実際に投資をする日経平均ETFは、どの銘柄になりますか?

流動性と投資効率の観点から、主として、日経平均のおおむね2倍で動く「NF日経レバ連動型上場投信(銘柄コード:1570)」と、おおむねマイナス2倍で動く「NF日経平均ダブルインバース(1357)」を使って日経平均ETF戦略をやっていくことをおすすめしています。ちなみに、前述のモデルポートフォリオはこの2銘柄を使っています。

金融や経済の知識がないのですが、大丈夫でしょうか?

日経平均ETF戦略は、「ただ、増やしたいけど減らしたくないだけ」という方向けに、突き詰めた結果、たどり着いたやり方です。わかりやすい日経平均株価を対象としたETFを活用して、独自分析のもとに「安く買い、高く売る」を段階的にしていくというだけのシンプルな手法で、金融や経済の知識の有無は問わないものとなっています。この日経ETF戦略の仕組みをご理解いただいた上で、売買タイミングをお伝えしていきますので、金融や経済の知識がなくても大丈夫です。

この日経平均ETF戦略のやり方がうまくいかないとしたら、どのようなことが考えられますか?

このやり方は、① 景気循環と② 投資家心理(悲観・楽観)という2つの組み合わせで、基本、投資比率を決めています。このため、① 景気循環のほうで、通常のイメージとは逆の「景気の回復から拡大局面にかけて日経平均が下がり、景気の後退局面で日経平均が上がる」という動きをした場合には、うまくいかないことが考えられます。ただ、そのときでも、悲観・楽観のほうがある程度はカバーしているのではと考えています。

日経平均ETF戦略のモデルポートフォリオのパフォーマンス推移は、掲載し続けていきますので、日経平均の動きと見比べていただき、どのような傾向があるのか、みていただけましたらと思います。

お客様の究極のご意向は「増やしたいけど減らしたくない!」年代に関わらず、この一言に尽きると思っています。一方で、そのために金融機関を頼っているのに成果が出ないというお悩みもよく聞きます。

そんな現状を改善するために、「増やしたいけど減らしたくない!」のサポート役として日経平均ETF戦略をご活用いただき、是非、明るい未来を手に入れていただければ幸いです。

「増やしたいけど減らしたくない!」を現実にする
日経平均ETF戦略について

詳しく知りたい方はセミナーに

「日経平均ETF戦略」について、より詳しく知りたい方は、「増やしたいけど減らしたくない!」人のための資産運用セミナー」にご参加ください。

すぐに始めたい方は個別相談へ

すぐに始めたいという方は、個別相談にお申込みください。

やり方は2通りで、1つが、当社IFAがお客様の楽天証券の口座を担当させていただき、日経平均ETF戦略の売買タイミングをお電話にてお伝えし、ご注文は当社IFAが媒介するスタイルです。(金融商品仲介業)
もう1つが、担当者は付けず、お客様の任意の証券会社の口座を日経平均ETF戦略の専用口座としていただき、メールにて売買タイミングをお伝えし、お客様ご自身がその口座で注文を出すスタイルです。(投資助言業:投資顧問会員)

個別相談にてご意向をお伺いし、どちらのやり方が適しているかも含めてお話しをさせていただきます。

投資顧問会員で始めたいと決まっている方は、投資顧問会員申込みにお進みください。

【レバレッジ型、インバース型ETF及びETNのお取引にあたっての留意点】
・上場有価証券等のうち、レバレッジ型、インバース型のETF及びETN(※)のお取引にあたっては、以下の点にご留意ください。
・レバレッジ型、インバース型のETF及びETNの価額の上昇率・下落率は、2営業日以上の期間の場合、同期間の原指数の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じたものとは通常一致せず、それが長期にわたり継続することにより、期待した投資成果が得られないおそれがあります。
・上記の理由から、レバレッジ型、インバース型のETF及びETNは、中長期間的な投資の目的に適合しない場合があります。
・レバレッジ型、インバース型のETF及びETNは、投資対象物や投資手法により銘柄固有のリスクが存在する場合があります。詳しくは別途銘柄ごとに作成された資料等でご確認いただくか、または、当社のお客様の場合には、担当者にお尋ねください。
※ 「上場有価証券等」には、特定の指標(以下、「原指数」といいます。)の日々の上昇率・下落率に連動し1日に一度価額が算出される上場投資信託(以下「ETF」といいます。)及び指数連動証券(以下、「ETN」といいます。)が含まれ、ETF及びETNの中には、原指数の日々の上昇率・下落率に一定の倍率を乗じて算出された数値を対象指数とするものがあります。このうち、倍率が+(プラス)1を超えるものを「レバレッジ型」といい、-(マイナス)のもの(マイナス1倍以内のものを含みます)を「インバース型」といいます。


金融商品仲介業の名称等の明示(金融商品取引法第66条の11)および広告規制に基づく表示(金融商品取引法第66条の10)
金融商品取引業の名称等の明示(金融商品取引法第37条)
【商号等】
金融商品仲介業者の商号 商号 マネーブレイン株式会社
金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第738号
金融商品取引業者(投資助言・代理業) 関東財務局長(金商)第3019号
加入協会/一般社団法人日本投資顧問業協会
【所属金融商品取引業者等】
楽天証券株式会社 金融商品取引業者 登録番号 関東財務局長(金商)第195号、 商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会

・当社は所属金融商品取引業者等の代理権を有しておりません。
・当社は、いかなる名目によるかを問わず、その行う金融商品仲介業に関して、お客様から金銭若しくは有価証券の預託を受けることはありません。
・所属金融商品取引業者等が二以上ある場合、お客様が行おうとする取引につき、お客様が支払う金額または手数料等が所属金融商品取引業者等により異なる場合は、商品や取引をご案内する際にお知らせいたします。
・所属金融商品取引業者等が二以上ある場合は、お客様の取引の相手方となる所属金融商品取引業者等の商号または名称を商品や取引をご案内する際にお知らせいたします。

本案内に記載のセミナーでは、ご紹介する商品等の勧誘は致しませんが、セミナー後、個別相談をご希望された方、アンケートにご質問等のコメントをいただいた方、お問合せいただいた方には商品等の勧誘を行う場合があります。個人情報に関しては、適正に管理いたします。商品等にご投資をいただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

投資顧問会員の投資顧問契約にあたっては、「金融商品取引法第37条の3」の規定に基づき、ご負担頂く報酬額や、助言の内容および方法、リスクや留意点を記載した「契約締結前交付書面」を予めお読み頂き、内容をご理解の上、ご契約をお願いしております。
ご契約に関する事前の注意事項、報酬額、提供サービス内容に関しましては、投資顧問会員の詳細ページにて事前にご確認頂き、内容をご理解の上、ご参加ください。
金融商品取引法上の有価証券等の金融商品には、相場や金利水準等の価格の変動、及び有価証券の発行者等の信用状況の悪化や、それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。また、投資手法によっても同様の損失が生ずるおそれがあります。

*当社においては、投資助言業のお客様が、金融商品仲介業のお客様になることはできない(その逆も。どちらか一方をご選択いただく)ため、投資助言業のお客様に金融商品仲介行為を行うことはありません。