日経平均ETF戦略とは?

日経平均ETFを使って、景気循環と投資家心理(悲観・楽観)の2つの組合せで投資比率を変えていく運用方法です。

① 中期:景気循環

景気が不況の中で株価は上昇し始め、回復・拡大していく中でも上昇するけれども、拡大の途中で株価は下落し始めます。そして、景気後退の中で下落し不況になって、また不況の中で株価が上昇し始めるという循環をおおむね3年半の周期で繰り返しています。

(図1)景気循環に伴う株価のイメージ

出所:マネーブレインが作成

景気循環の局面を上図のように「春」「夏」「秋」「冬」と四季になぞらえていて、それぞれ次のような傾向があります。
「春」…上昇する時期
「夏」…上昇する時期
「秋」…上がったり下がったりしながら、横ばいもしくは徐々に下げていく時期
「冬」…前半は大きく下げやすく、後半は底値圏を上がったり下がったりの横ばいから上がり始める時期

日経平均株価と独自分析による景気循環の関係は次のようになっています。

(グラフ1)日経平均と景気循環の関係

出所:マネーブレインが独自分析し、作成

この循環を利用して、「冬」に日経平均が下落したときから投資比率を高め始めて、「春」にはさらに投資比率を高めて、「春」「夏」は投資比率を高めた状態を保ち、「秋」になったら一転して現金比率を高めることによって、資産を増やしていこうという戦略です。

② 短期:投資家心理(悲観・楽観)

おおむね3年半で景気循環に沿って株価は上昇し、下落する動きをしていますが、そのゆったりとした動きの中で実際には株価は上がったり下がったりしています。その動きを悲観・楽観で捉えていこうというやり方です。

(図2)景気循環と悲観・楽観のイメージ
出所:マネーブレインが作成

日経平均株価と独自分析による「悲観・楽観」の推移は次のようになっています。

(グラフ2)日経平均と「悲観・楽観」の推移

出所:マネーブレインが独自分析し、作成

この「悲観・楽観」分析を利用して、悲観になったら投資比率を高めて、楽観になったら現金比率を高めることによって、資産を増やしていこうという戦略です。

投資比率の決め方

投資比率は25%刻みで、①景気循環、②投資家心理(悲観・楽観)の組合せで、分析により機械的に決めています。イメージ図は次のようになります。

(図3)投資比率のイメージ

出所:マネーブレインが作成

日経平均ETFを使って、分析により機械的に決まる投資比率どおりに売買していく方法が日経平均ETF戦略です。(「投資比率どおりに売買する」というルールに従うことによって、株価が上がると「もっともっと」となり、下がると「怖い」となってしまう一喜一憂の心理を克服していく手法でもあります。)
この運用方法により、「増やしたいけど減らしたくない!」の実現を目指していきます。

日経平均ETF戦略のパフォーマンス推移

日経平均ETF戦略は、金融商品仲介業においてお客様にご案内しております。
投資助言業においては、バリュー投資実践会員に対してモデルポートフォリオをご参考として提示しています。日経平均ETFの売買については会員に買い指示、売り指示を助言しており、実際に成果を得たものをポートフォリオに反映し、その資産の変動を表したものが「日経平均ETF戦略のモデルポートフォリオのパフォーマンス推移」です。

・2021/7/1(設定来)~2022/7/29までの累計のパフォーマンス
モデルポートフォリオ ・・・ +9.4%
モデルポートフォリオ(月額顧問料、売買手数料差引後:ご参考)・・・ +7.0%

・*1 モデルポートフォリオの額から月額顧問料と売買手数料を単純に差し引いた参考値です。月間顧問料はバリュー投資実践会員の月会費(2年目以降、割引反映)で、前月末に差し引いています。売買手数料は楽天証券の国内株取引手数料(超割コース)を用いています。
・*2 日経平均トータルリターン・インデックスは、配当込み日経平均のことで、2021年6月30日終値を1,000万円として換算しています。
・*3 日経225ノーロードオープンは、2021年6月30日終値を1,000万円として換算しています。
・モデルポートフォリオは、2021年7月1日の開始以来、日経平均ETFの銘柄の組入・除外に関する情報を、その都度、会員に配信しています。
・銘柄の組入・除外については、銘柄名・指値・株数・売買の別を会員に配信し、配信後に株価が条件を満たした場合のみ成立したものとしています。
・組入銘柄の配当金がある場合には、権利落ち日に配当金として計上し、3か月後の月初(3月決算銘柄であれば6月1日)に現金として組み入れています。
・譲渡益税については考慮しておりません。
・助言者はマネーブレイン株式会社 白石定之です。

・日経平均ETF戦略のモデルポートフォリオは、『「景気循環」+「悲観・楽観」分析』の観点から銘柄選択している手法について、その有効性を客観的に評価いただくことを目的として作成しているものであり、将来の運用成果を約束するものではありません。情報内容に関しては信頼できると思われる情報を基に万全を期して作成しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき判断し、投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。

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金融商品取引業者(投資助言・代理業) 関東財務局長(金商)第3019号
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【所属金融商品取引業者】
楽天証券株式会社 金融商品取引業者 登録番号 関東財務局長(金商)第195号、 商品先物取引業者
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